1: HONEY MILKφ ★@\(^o^)/ 2015/10/03(土) 02:19:05.92 ID:???.net
(写真)
韓流アイドルグループのKARAが9月29日、全国ツアー「KARASIA」の最終公演をパシフィコ
横浜で開催した。同所では4日間にわたってライブを開催したが、その様子を芸能ライターが
語る。
「パシフィコ横浜の大ホールはキャパ5000人と、首都圏で屈指のホール会場です。それでも
全盛期のKARAなら連日超満員にできたはずですが、実際には2階席や3階席はガラガラ。
報道では4500人集まったとのことですが、実際には平日だったこともあり、かなり集客には
苦戦していたようです」
この横浜公演は木曜と金曜に2日連続で開催し、週末をはさんでまた月曜と火曜に連日開催
するという変則スケジュールで行われた。集客を考えれば木曜から日曜まで4日連続で
やればいいはずだが、そうならなかった事情を前出の芸能ライターが教えてくれた。
「中日となる週末は、学会で会場が押さえられていたのです。今回の全国ツアーでは大阪や
名古屋での公演も平日でしたが、ツアーの発表は直前の7月でしたし、おそらく急きょ決まった
ものだったのでしょう。そのため主要な会場はすでに全部埋まっており、苦肉の策として平日
開催にせざるを得なかったと考えられます」
そんなKARAのバタバタはここ最近始まったものではない。2011年にはメンバー3人が待遇を
不満として所属事務所を提訴。昨年の1月には人気メンバーだったニコルとジヨンが相次いで
脱退し、現在は新メンバーを加えた4人で活動している。
脱退したジヨンは芸名を知英(読みはジヨン)に変え、日本を拠点に女優に転身。ドラマ「民王」
(テレビ朝日系)では村野エリカ役を務めるなど、もはや韓流どころか韓国人であることすら
関係ない活動を続けている。そんな韓流グループ事情を前出の芸能ライターが解説して
くれた。
「嫌韓ブームで人気が落ちたと言われますが、男性韓流グループは今でも高い人気を誇っ
ており、EXO(エクソ)は11月に東京ドームと京セラドームで各3日ずつの公演を行うほどです。
一方でKARAをはじめとする女性韓流グループは悲惨な状況ですね。握手会などの接触を
中心とする日本のアイドル市場に適応できなかったことと、特長だったダンスもE-girlsなどの
台頭で目立たなくなり、セールスポイントがなくなってしまったのです」
今では日本のバラエティ番組で見る機会もメッキリと減ったKARA。満員にはならないとはいえ、
大会場でライブができるうちはまだ幸せなのかもしれない。
(金田麻有)
ソース:アサ芸プラス
http://www.asagei.com/excerpt/44297
韓流アイドルグループのKARAが9月29日、全国ツアー「KARASIA」の最終公演をパシフィコ
横浜で開催した。同所では4日間にわたってライブを開催したが、その様子を芸能ライターが
語る。
「パシフィコ横浜の大ホールはキャパ5000人と、首都圏で屈指のホール会場です。それでも
全盛期のKARAなら連日超満員にできたはずですが、実際には2階席や3階席はガラガラ。
報道では4500人集まったとのことですが、実際には平日だったこともあり、かなり集客には
苦戦していたようです」
この横浜公演は木曜と金曜に2日連続で開催し、週末をはさんでまた月曜と火曜に連日開催
するという変則スケジュールで行われた。集客を考えれば木曜から日曜まで4日連続で
やればいいはずだが、そうならなかった事情を前出の芸能ライターが教えてくれた。
「中日となる週末は、学会で会場が押さえられていたのです。今回の全国ツアーでは大阪や
名古屋での公演も平日でしたが、ツアーの発表は直前の7月でしたし、おそらく急きょ決まった
ものだったのでしょう。そのため主要な会場はすでに全部埋まっており、苦肉の策として平日
開催にせざるを得なかったと考えられます」
そんなKARAのバタバタはここ最近始まったものではない。2011年にはメンバー3人が待遇を
不満として所属事務所を提訴。昨年の1月には人気メンバーだったニコルとジヨンが相次いで
脱退し、現在は新メンバーを加えた4人で活動している。
脱退したジヨンは芸名を知英(読みはジヨン)に変え、日本を拠点に女優に転身。ドラマ「民王」
(テレビ朝日系)では村野エリカ役を務めるなど、もはや韓流どころか韓国人であることすら
関係ない活動を続けている。そんな韓流グループ事情を前出の芸能ライターが解説して
くれた。
「嫌韓ブームで人気が落ちたと言われますが、男性韓流グループは今でも高い人気を誇っ
ており、EXO(エクソ)は11月に東京ドームと京セラドームで各3日ずつの公演を行うほどです。
一方でKARAをはじめとする女性韓流グループは悲惨な状況ですね。握手会などの接触を
中心とする日本のアイドル市場に適応できなかったことと、特長だったダンスもE-girlsなどの
台頭で目立たなくなり、セールスポイントがなくなってしまったのです」
今では日本のバラエティ番組で見る機会もメッキリと減ったKARA。満員にはならないとはいえ、
大会場でライブができるうちはまだ幸せなのかもしれない。
(金田麻有)
ソース:アサ芸プラス
http://www.asagei.com/excerpt/44297
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